おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

久しぶりの更新です。育休開始4か月。

こんにちは。ukuekuです。久しぶりの更新です。

育休が始まり早4か月。光陰矢の如しです。人生においてここまで時間の経過が早く感じることはありませんでした。仕事をしていた頃が遠い昔のように感じます。

 

最近、少しバタバタしておりました。友人のお仕事を少しだけお手伝いしておりまして。手伝いながら感じたことは、「俺は置いていかれているんだな」という感覚。納得して育休に入ったものの、不安な気持ちになったことは否めません。復帰できるか不安に感じたこの1か月でした。

さらに、息子とお出かけをしている時に、納得はするも少し悲しくなったことがありまして。ある施設の男性も入室可のベビー休憩室でおむつを替えていたところ、「ここは男性ダメですから出てってください」と横にいるママさんから言われ、反射的にすみませんと言い、急いで退室。男性もokと入口に貼紙があったので安心して入ったのですが、ママさん側からすると男性がいると不快感もあるよな、妙に納得するも少しだけ悲しくなりまして。

そんなこともあり、仕事的にも遅れをとっている、育児的にも肩身狭いなあ、と思い、少し悶々としておりました。

 

しかしながら、改めて実感しました。突然寝返りをくるくるしだす息子、気付いたらずり倍が出来るようになっている息子、離乳食をばくばく食べている息子。それらの成長を細かく実感できていると。

今までもそう感じておりましたが、なぜかしみじみとそう実感した昨日。

 靄が晴れた気がします。愚痴でした。

離乳食はいつから?我が家は5か月半から。現在ごっくん期前半です。

こんにちは。ukuekuです。

先日、離乳食をはじめました。いつスタートするか悩んでおりましたが、いろいろあって生後5か月半からになりました。離乳食については、考え方が様々ですが、どれも正解だと思うので、その子に合うタイミングが開始時期かと思います。

 

ということで、本日は離乳食に関して、まとめました。

 

<目次>

 

離乳食はいつから始めるのか。

ガイドラインや専門家のご意見をまとめてみました。生後5~6か月くらいをめどにしているものが多いようです。

 

厚生労働省「授乳・離乳 支援ガイド」抜粋

『離乳の開始とは、なめらかにすりつぶした状態の食物を始めて与えた時をいう。その時期は生後5、6ヶ月頃が適当である。発達の目安としては、首すわりがしっかりしている、支えてやるとすわれる、食物に興味を示す、スプーンなどを口にいれても舌で押し出すことが少なくなるなどがあげられる。』

(参考)https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/dl/s0314-17c.pdf

 

■WHO「Infant and young child feeding」抜粋

生後6か月頃から、授乳によって得られる以上のエネルギーや栄養が必要となり、また、離乳食を受け入れる準備が整ってくる。』

(参考)http://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/infant-and-young-child-feeding

 

■母子栄養協会コラム「離乳食はいつから?」抜粋

実際に始める前に下記をチェックしてください。

月齢が5~6か月になって、発育が良好で健康状態に特に大きな問題がない
・首のすわりがしっかりしている
・支えると座ることができる
・食べ物に興味がある(親が食べているのを見て、口を動かすなど)
・赤ちゃんのご機嫌が良い日から

(参考)http://boshieiyou.org/whendowestart

 

■その他

歯科衛生士さんが「歯が生え始める7か月くらいから」とか、ある先輩ママは「アレルギーが心配だから8か月くらいから」とか様々なご意見があるようです。

 

我が家は生後5か月半からスタート

 5か月くらいから開始しようと思っておりましたが、息子のお腹の調子がいまいちだったので、半月遅らせました。

 首もすわってきたし、我々の食べているものに興味津々、よだれも増えてきたので、始めてみようといった感じで判断しました。

 

離乳食を始める前に

 手元に入門書があると便利かなと思い、「はじめてママ&パパの離乳食」を購入。

お母さん体験談や離乳食の進め方などが記載されており、離乳食の写真も載っておりイメージしやすいです。

 

その他、用意した主なものは、以下の通り。

■ベビー食器セット

義兄夫婦からおすすめされたリッチェルのセットを購入しました。デザインも可愛い感じです。プラスチック製で落としても安心、滑り止めもついているのでお勧めとのこと。ちなみに、人参さんのすりおろしを入れた器とフィーディングスプーンはもうオレンジ着色していますが…

 

■小分けフリージングパック

毎回、お粥を作ったり、野菜を裏ごしするのが面倒なので、小分けできるフリージングパックを購入。

 

■すり鉢とすりこぎ棒

以前100均のものを使っていたら、木製のすりこぎ棒が擦れて木片が入ったことがあるので(私が乱暴に扱ったからなのですが…)、磁器製のものを購入。

 

■裏ごし器、おろし器(丸いやつ)

離乳食開始時は、お粥も野菜もおろしたり、裏ごししたりが必要とのこと。こちらはダイソーで購入。

 

■お盆

離乳食はバウンサーにのせて食べさせているのですが、ベビー食器を机の上に置くといちいち立つのが面倒くさい、しかし、床に食器を直置きするのは嫌だったので、小さなお盆をダイソーで購入。

 

■ 包丁、まな板、計量スプーン、計量カップ

既に一式あるが、お肉を切ったりお魚をさばいたりするので、新たに一式購入。

 

■お鍋

小さなお鍋を友人からいただきました。ミルクパン?というやつです。しかし、蓋がありません。これが後述するはじめての10倍粥調理が失敗する理由でした。(そして、鍋蓋を別途購入)

 

離乳食初日から9日目まで

離乳食初日、10倍粥を作るのに2時間かかった。

まずは、10倍粥からスタート。

ちなみに、お米は、5㎏1,500円の無洗米コシヒカリから、1880円の無洗米ゆめぴりかにランクアップ。ありがとう、息子。

さて、調理手順ですが、30分間水につけて、それからお鍋でコトコト。出来上がりをみると、思ったよりねっとりしている。これを裏ごしします。まだねっとりしている。購入した本に掲載されている写真の10倍粥は水気があるけども、ここにあるのはお餅ですか、というくらいねっとりしている。どうやら失敗したようだ…。鍋蓋をせずに煮詰めたため、水分が飛んでしまった。

よって、「はじめてママ&パパの離乳食」に書いてある炊飯器で作る手法に変更。お米2合と水を入れ、その中に耐熱容器をイン。耐熱容器の中にはお米と水。それでスイッチオン。40分後に出来上がり。今回は水気があり、裏漉しした後に、残った水分を入れると写真の10倍粥と同じくらいになりました。

出来上がるのに2時間以上かかってしまったため、初日はタイミング合わず、中止となりました。

 

離乳食2日目、実質1日目。

昨日失敗した10倍粥は、炊飯器で完璧。息子をバウンサーにのせて、大きめなスタイをつけます。

お粥をのせたフィーディングスプーンの先っぽを下唇につけると、口をあけてくれました。上唇を閉じたら引き抜きます。美味しいねー、すごいねーと言うと、笑顔でキャッキャ、口からお粥が垂れます。そのお粥をすくい、また口に持っていきます。これを繰り返し、小さじ一杯弱の10倍粥を食べてくれる。食事中、自分でスプーンを持ちたがったりしましたが、阻止。右手でフィーディングスプーンを持ち、左手で息子のお手手を握りながら、お粥を食べさせました。

思ったよりスムーズに食べてくれ一安心。10倍粥、美味しい、食事楽しいという気持ちにさせるよう、声かけと食べてくれた後のリアクションをしっかりしようと思いました。

 

離乳食3日目、結構食べる。

昨日同様、よく食べる。10倍粥小さじ1完食。翌日は小さじ2杯分いけるな、という感覚。食べる時はかなりの笑顔。父に似てお米が好きなようです。

 

離乳食4日目~7日目、10倍粥の量を小さじ1杯⇒2杯⇒3杯と増量

10倍粥の量をふやし、小さじ3杯分くらいは食べられるように。食事が楽しいのか、キャッキャ言い、バウンサーが跳ねるため、フィーディングスプーンが歯茎に当たる。結構強めに当たるときがあるも、反応特になし。バウンサーじゃなくて、抱っこして食べさせるか、考え始める。

 

離乳食8日目、野菜登場

2週目突入ということで、10倍粥に加え、人参さんを準備。

お湯でゆでた後に、おろし金で擦ります。ゆで汁を少し加え水気を追加。

お粥は喜んで食べているので、人参も甘いし大丈夫でしょうと思っていましたが、息子は口に入った瞬間、苦い顔。泣きはしないものの、「人参はたべません」という意思を感じました。「お粥ではないぞ、騙したな。」といった目でも見られました。

泣かれる前に人参さんは撤退。食事は楽しいものだよ、という雰囲気を損ねる前に、この日は離乳食を終了。

 

離乳食9日目、ヤダヤダされる

 人参さんは嫌いだったみたいですが、昨日結構な量を作っていたため、もう一度チャレンジ。まずはお粥を食べさせ、そのお粥に少しずつ人参さんを混ぜ込んでいきます。途中までは美味しそうに食べておりましたが、お粥と人参の比率が半分くらいになったところで、気付かれ、首を振られ、ヤダヤダされました。

 

まだごっくん期

まだごっくん期ですが、人参もお粥に混ぜれば食べてくれ、かぼちゃは好きみたいです。進捗があれば備忘録的にもまた書きたいと思います。

 

まとめ

  • 離乳食の開始時期は、赤ちゃんそれぞれのようですね。我が家では生後5か月半という中途半端な時期にスタートしました。
  • 「ご飯は楽しい時間」と思ってくれるように、声かけと食べた後のリアクションを大事にしています。
  • 上述しておりませんが、友人から聞いた話では、ブレンダーが便利なようです。買うか迷い中。

エルゴがしっくりこない。と思っていたら、いつの間にか違和感なくなってた。

こんにちは。ukuekuです。

梅雨も明け、暑い日が続きますね。晴天の日に抱っこ紐でお散歩すると、私も息子も汗でびっしょり。私の胸からお腹にかけてグレーのTシャツを着ていたのですが、汗が丸くついておりました。

妻が使うとここまで汗でびっしょりになることはないのですが、男同士だからでしょうか。

このままでは夏を乗り切れないと思い、早速、抱っこ紐やベビーカーの時に使えるひんやりパッドを購入しました。保冷剤を入れるタイプです。届いたら早速使いたい!

 

ちなみに、抱っこ紐は、エルゴを使っているのですが、最近ようやくフィット感が出てきました。以前は、肩紐が浮いてしまう、腰ベルトがうまくハマらない(きつく締めると息子が嫌がり、緩くするとずり落ちる)等の問題が。特に、妻は背が低い(155㎝くらい)ので、試行錯誤しておりました。私は170後半のがっしり体系なので、妻ほどの違和感はないもの、お腹が少しポッコリなので、腰ベルトがうまくハマりませんでした。

 

ということで、本日はエルゴに関する個人的な所感を書きます。

 

<目次>

 

比較検討せずに、エルゴ一択

友人から「エルゴが良いよ」と聞いておりました。街中のお父さん・お母さんもエルゴ使っている人がかなり多い印象。

我が家は息子が生まれる前にアカチャン本舗で購入したのですが、陳列されているのはエルゴなかり。(店舗によるかもですが)

妻も「デザインが可愛いし、抱っこ紐はエルゴ一強だから」ということで、エルゴアダプト(新生児から使えるタイプ)を購入しました。

 

結構ごつい、家での保管場所に悩む

個人的な感覚ですが、結構ごついです。肩紐や腰ベルトの素材がしっかりしているからなのですが。購入した際の箱に毎回入れなおすのも面倒。使わないときは、どこに置いておこうか悩んだ挙句、専用のカバーを購入しました。

 

新生児から使えるはずも、なかなかうまくいかず。

新生児期から使えるとのことで、生後1か月くらいの時に試してみました。しかし、その当時、息子は股関節がうまく開かず、使うことが出来ませんでした。私の付け方がうまくなかっただけかもしれませんが…。

 

股関節が少し開くようになったら、

股関節も開くようになり、生後2か月半くらいに再チャレンジすると、使い始めることが出来ました。最初はかなり嫌がりましたので、家の中での10分お散歩から始め、段々と距離を伸ばしていきました。2週間くらい経つと息子の方は慣れてきてそこまで泣くことはなくなりました。

 

しっくりこない。息子の膝裏も真っ赤に。

上述のとおり、肩紐が浮いてしまう、腰ベルトがうまくハマらない(きつく締めると息子が嫌がり、緩くするとずり落ちる)等が続いたので、この段階になってはじめてエルゴをリサーチ。

付け方のレクチャ―に沿って試してみるもなかなかうまくいかず、だましだまし使っていましたが、息子の膝裏が擦れてジュクジュクになってしまったため、3週間ほど抱っこ紐禁止になってしまいました。

 

フィット感は突然に

膝裏が完治したので、妻が久しぶりに抱っこ紐でのお出かけ準備。これまでにないフィット感があるといっていました。

3日後くらいに私も抱っこ紐でお散歩に行くと、確かにフィット感がある。しっくりくる。息子の体重が増えたからでしょうか。親の付け方がうまくなってきたからでしょうか。エルゴは元々が外国仕様ということで、息子が大きくなってきて、違和感が無くなったという感じでしょうか。何はともあれ、今は膝裏の擦れもなく、違和感もなく、快適にエルゴを使っております。

 

まとめ

・エルゴは種類も豊富でデザインも可愛いです。

・我が家では生後5か月(体重7㎏)くらいから突然しっくりきました。小柄な方は合わないと感じる時期があるかもしれません。

赤ちゃんのテレビ視聴。悪影響を与えてしまうってのは本当か。

こんにちは。ukuekuです。

息子が起きている間はテレビを見ません。これまでテレビをBGMのように流してきた私としては、最初は違和感があり、少しつらかったのですが、ようやく慣れました。

 

「テレビは乳幼児に悪影響だ」というワイフのご意見で、そのようになったのですが、本当に悪いのかな、と思い、調べてみました。

 

<目次>

 

■テレビ・ビデオは長時間見せない方が良い。

 日本小児科学会による提言では、「2歳以下のこどもには、テレビ、ビデオ視聴を長時間(4時間以上)見せないようにしましょう。」と記載されております。見せる場合は、2時間以内を推奨とのこと。

 (参考:日本小児科学会による提言)http://www.hakujyuji.com/media-syounikagakkai.htm

 

■どのような影響が出るのか。

 長時間視聴は、言語発達が遅れる危険性が高まる傾向があり、社会性、運動能力にも遅れが見られるとのことです。乳幼児の言語能力は、大人との双方向のかかわりの中で発達する。一方的に聞くだけのテレビは、双方向性のコミュニケーションにならないとともに、親子のコミュニケーションも減少させてしまうため、言語発達に影響が出てしまうようです。

 

■一方で、そこまで影響がないのではという報告もある。

 子どもに良い放送プロジェクトNHK放送文化研究所)における報告書(第2回:1歳時点)の中では、「テレビを見せることによる直接的な、深刻な、言語発達の障害は、確認されなかった。」との報告もあります。

 (参考:子どもに良い放送プロジェクト 第2回調査報告書「テレビ・ビデオ接触の言語発達に与える影響」)https://www.nhk.or.jp/bunken/research/category/bangumi_kodomo/pdf/report2_3.pdf

■現実的に考えると、

 忙しいお母さん、お父さんにとって、テレビやビデオを見せておき、その間に作業を進められることは、とてもありがたいことではないかと思います。

 私は、ありがたいことに育休中で、在宅の仕事もなく、息子も6か月なのでテレビなしでも問題なしですが、上に子どもがいたり、仕事していたりで、時間がない場合は、テレビ・ビデオに頼ってしまうと思います。

 子どもの言語発達はそれぞれだから、言葉が遅くなると心配ですよね。私の周りにいるあるお母さんは「1人目で言葉が遅かったから、2人目には出来る限りテレビ・ビデオは見せない。」と言っておりました。

 そういったことを考えると、「リスクはなるべく少ない方が良いかな、テレビ辞めておこう」とも思ってしまったり。難しいところです。

 

■個人的な見解としては、

 上述の日本小児科学会でも、2時間以内を推奨しているので、そのうちだったら問題ないのでは、と個人的には考えます。

 双方向のコミュニケーションが大切なようですので、出来る限り、絵本を読んだり、歌を歌ったり、話しかけるといったコミュニケーションをとってあげたいな、と思うのでした。

 

■まとめ

・長時間(4時間以上)のテレビ視聴は、言語発達が遅れる危険性があるとのこと。

・一方で、そこまで影響が出ないという報告もあり。

・リスクを考えると、テレビ視聴は、推奨時間の2時間以内の方が良いかもしれません。

・個人的には、妻の言う通り、しばらくは息子の前でのテレビ視聴を自粛します。双方向のコミュニケーションが大切とのことなので、息子とたくさんおしゃべりしようと思いました。

布絵本と普通の絵本では遊び方が違った

こんにちは。ukuekuです。

先日の記事で息子が「しましまぐるぐる」という絵本にハマっていると書きました。

あまりにも好きなので、しましまぐるぐるの布絵本を買いました。

布絵本なら、なめなめもできるし、ページも自分でめくれるからきっと気に入るだろうと思っておりました。しかし、まったくハマらない。布絵本より干している洗濯物が気になる。布絵本を見ようとする感じもない。一時的な気分の問題かな、と思い違うタイミングで試してみるも同様の反応。

普通のしましまぐるぐるを読むと手足バタバタさせ、本を持ちたがり、口に持っていきなめなめしようとするのですが…。

 

そんな感じだったので、布絵本は買ったものの放置状態でした。

 

ところが、それから数日後、他の玩具を一斉に洗濯してしまったので、布絵本を寝ている枕元に置いておくと、自分でつかみ取り、読み始めました。日経新聞を読んでいるサラリーマンのように、両手で目一杯広げ、その後、口でなめなめ。満足そうにうへーと言っておりました。

お着替えの時も、枕元に置いてある布絵本を手に取ろうと横にぐりんぐりんと回ります。

おいおい、これまでの素っ気なさはどこにいってしまったんだい。息子は、新しいものを発見したーくらいの勢いで布絵本を楽しんでおりました。その日から布絵本が大好きに。毎日掴んでは広げ、なめなめしております。

 

私が手で持って見せてあげながら読んであげても、あまり興味を示しませんが、枕元に置いたり、横になっている時にお腹の上に置いてあげると、自分で広げて楽しんでおります。 

ちなみに、布絵本は洗濯ができるので、何日かに一回洗濯するのですが、結構ほこりがつきます。テープでぺたぺた取ってあげてから使うとよいかもしれません。

■まとめ

・布絵本は、普通の絵本のように読んであげてもハマらない場合がある。

育児には体力が必要。仕事で感じる疲れとは別の種類の疲れがある。疲れ具合は一緒。

こんにちは。ukuekuです。

ワールドカップ、波乱が多いですね。アルゼンチンが予選敗退しそうだなんで、考えもしませんでした。

 

■息子の体重が増えてきました。

これからさらに成長し大きく重くなっていくのでしょう。無事成長していることがうれしい限りです。立ったり走ったり出来るようになったら、一緒に遊ぶのがさらに楽しくなるのだろう、と今からうきうきしております。

 

■しかし、私の体力の減少が著しい。

最近は、お散歩とお買い物くらいで、運動をしないためか、さらに体力が落ちている気がします。育休前は、通勤や外回りで結構歩いていましたが、今は一日5,000-7,000歩くらいしか歩いていない(iPhoneのヘルスケアによると)

息子は抱っこされて、上下に揺らされることが好きなので、スクワットのような形でその要望に応えているのですが、先日筋肉痛になりました。

 

■育休開始後のブーストも切れた。

育休開始直後は、妙にテンションが高くなっておりましたが、そのブーストも切れてきました。むしろその反動が来ている気もします。そして、ワイフが段階的に仕事復帰していることもあり、少し疲れが出てきております。

「育休は仕事しているより楽だから、ゆっくり休むとよいよー」とある知人に言われたことがあるのですが、育休前は「そんなもんかな。仕事してるよりか疲れないか」と思っておりました。

いまは、「ゆっくり休むことは難しい。仕事で感じる疲れとは別の疲れがある。疲れ具合は一緒」と実感しています。世の中のお母さん、お父さんはすごいということを改めて実感しました。

 

■体力づくりを少しずつ開始

こんなイージーモードで疲れを感じていては、これからやっていけない。このままでは、仕事復帰しても休みの日は寝てばかりになってしまう。そして、いずれくるであろう息子の運動会の保護者リレーで転ぶ。少しずつ体力づくりをやろうと決心しました。

決心したらすぐに行動を起こそうと思い、ワイフに息子を見てもらい、プールに行ってきました。20代のころは1.5~2㎞/1時間くらい泳げましたが、今は10分泳いだら5分ウォーキングといった感じです。徐々に量を増やしていきたいと思います。

 

■まとめ

・「育休に入ったら休める」は勘違いでした。違う種類の疲れがやってきて、体感は一緒です。育休開始時の頑張りすぎは、反動で倍疲れます。

・息子の運動会で転びたくない。そのために、息子を抱えてのスクワット、水泳を育児に影響が出ない範囲で少しずつ頑張ろうと思います。

赤ちゃんは大きくなるのが早い。ベビー服のこと。

こんにちは。ukuekuです。

最近息子が急激に大きくなり、ベビー服がきつきつです。余裕を持って購入したはずの半袖カバーオールの太もも部分がパンパンになっております。赤ちゃんの成長は早いものです。

 

ベビー服ですが、短肌着、長肌着、コンビ肌着、ロンパース、カバーオール、ボディスーツ等、いろんな種類があるし、サイズもメーカーによって違うし、なにを買えば良いか悩みました。ネットで購入するも2~3回しか使わなかったというものもありました。

メルカリで売ろうとしたら、ワイフに思い出にとっておくと言われ、息子用の洋服ダンスはパンパンです。(元から小さいダンスですが)

 

そこで、本日はその体験も含めて、ベビー服のことを書きたいと思います。

 

<目次>

  

■新生児期のお洋服(冬バージョン)

準備したのは、短肌着(5着)、長肌着(2着)、コンビ肌着(3着)、ツーウェイオール(5着)の計10着です。ちなみに、息子は冬生まれです。

①短肌着 

裾が腰くらいまでの短い肌着です。ボタンやテープタイプのものもありますが、赤ちゃんの肌に直に触れるものなので、紐タイプにしました。ガーゼ素材と綿100%がありますが、肌触りを考え、綿100%にしました。 

 

②長肌着

 短肌着の丈を長くしたもので、短肌着の上に重ねてきます。

 足の動きが少ない時は長肌着、足の動きが出てきたら後述するコンビ肌着というのが通説らしいですが、個人的にはコンビ肌着だけで長肌着は必要ないかと思います。生後2か月くらいの時にはコンビ肌着しか使わず、長肌着はお蔵入りでした。

 

③コンビ肌着

 長肌着と丈は一緒ですが、裾を二股に分けることが出来ます(ボタンがついている)。

 

④ツーウェイオール

 股下にボタンがついており、留めなければベビードレス、留めればカバーオールとして使用できます。ベビードレス・カバーオールを兼用できるので、我が家ではツーウェイオールのみを購入しました。

 

⑤感じたこと

・短肌着の上にコンビ肌着(長肌着)を着せ、さらにその上からカバーオールを着せていたのですが、汗をかくことが多かったので、助産師さんに相談したところ、「肌着+カバーオールで大丈夫」、「それより室温を一定にしてあげて」と言われ、そうしておりました。

・新生児期はおしっこ漏れが多く、何度もお着替えしました。5着分しかないので、常に洗濯していたような気がします。もう短肌着・コンビ肌着(長肌着)はもう2着ずつくらいあれば良かったかな、と感じております。

・ちなみに、購入したものの一例は以下の通りです。ネット半分、アカチャン本舗や西松屋半分といったところでしょうか。ご参考まで。

【購入したもの】

 

 

■2~3か月目に準備したもの(春バージョン)

・長袖カバーオール(3着)、長袖足つきカバーオール(2着)、半袖カバーオール(3着)ほどを準備しました。

西松屋赤ちゃん本舗で探すも、デザインや素材と価格が折り合っていないような気がしました。しかし、デパートで買おうとすると高い。ユニクロは素材感もよいのですが、前開きロンパースの種類が少ない。

・ネット購入をしました。メーカーや商品によって、「お腹周りがタイト」、「腕が長め」等の特徴もあり、選ぶのが少し難しかったです。

我が家で購入したのは、「カーターズ」のものが多いです。以下に購入したものの一例を記載しますので、ご参考まで。

 

①長袖カバーオール

・70㎝のものを準備しました。

・最初は手足ともに折り返して使っておりましたが、だんだんとフィットしてきて、生後6か月の頃には、ジャストフィットな感じです。

【購入したもの】 

 

 

②足つきカバーオール

・6か月のものを準備しました。

・抱っこひもでお出かけに行く機会が増えたので、靴下を履かせなくてよい足つきを買いました。2~3か月時点ではもちろんオーバーサイズでしたが、そこまで問題なく感じております。生後6か月時点では、ジャストフィットですが、お腹周りがきつそうな感じです。

【購入したもの】

 

③半袖カバーオール

・6mのものを準備しました。

・生後4か月になるかならないか時点で、太ももがきつそうでした。生後6か月現在は、股のボタンを留めるのが可愛そうなので、着せていません。ということで、12か月のものを再度購入。半袖は大きめなものを最初から購入しても良かったかもしれません。

【購入したもの】

 

 

■まとめ

・長肌着はいらいないかも。コンビ肌着で兼用できます。

・半袖は大きめを買うといいかもです。

・口コミを見て買っていましたが、一人ひとりのサイズが異なるので、何とも言えず。大きめな方が無難と感じました。