おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

離乳食が3回食に。疲れる。パクパク食べてもらえるには。

こんにちは。ukuekuです。

少し前からですが、離乳食が3回食になりました。準備もそうですが、毎回食べさせるのにも時間がかかり、親子ともに若干お疲れ気味。

まったく食べないわけではないですが、途中で飽きてしまったり、泣いたり。40分で時間を区切っておりましたが、何か良い方法がないものか色々試しておりましたが、効果のあったものをいくつか。

 

<目次>

 

お粥を専用窯でガス炊きにした

炊飯ジャーのお粥モードで作っておりました。これでも十分食べてくれていましたが、最近、お粥専用窯をもらいましたので、ガス炊きはじめました。準備は、炊飯ジャーより大変ですが、強火⇒弱火⇒蒸らしだけなので、思ったより楽。

うちの炊飯ジャーが10年選手で高くないやつだからかもしれませんが、釜炊きすると、お粥の香りが良く、甘みが強くなった気がします。そのせいか息子もよく食べてくれるようになりました。味の違いがすでにわかっているようです。

 

一緒にご飯を食べるようにした

これまでは、息子にご飯をあげてから、両親のご飯という感じでした。それを時間短縮のため、一緒に食べることに。親がモグモグしていると自分もモグモグしたくなるのか、口をあけてご飯を待つように。

 

リアクションを5倍にした

スプーンにお粥を乗せて机に置くと、自分で手に持ち口に持っていくようになりました。それに対して「すごい!よくやったー、おいしーい!うまー!」とこれまでの5倍のリアクションするように。満足そうに笑います。食欲アップ。

 

お茶碗を差し出した

お粥茶碗を差し出すと手を突っ込み、手でお粥をこねくり回します。まだその手を口に持っていくことは少ないですが、なぜか口が開き、モグモグしてくれます。お手手はご飯だらけ、そのお手手で顔を触り、顔もご飯だらけ、髪の毛もごはんだらけになります。そのせいかお顔が少しあれるようになりました…。

 

上記4つをしてもぐずるときもありますが、結構楽になりました。

自動で息子の口に離乳食を持って行ってくれ、リアクションもしてくれるマシーンがあれば…。より良い方法を模索中です。