おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

育児には体力が必要。仕事で感じる疲れとは別の種類の疲れがある。疲れ具合は一緒。

こんにちは。ukuekuです。

ワールドカップ、波乱が多いですね。アルゼンチンが予選敗退しそうだなんで、考えもしませんでした。

 

■息子の体重が増えてきました。

これからさらに成長し大きく重くなっていくのでしょう。無事成長していることがうれしい限りです。立ったり走ったり出来るようになったら、一緒に遊ぶのがさらに楽しくなるのだろう、と今からうきうきしております。

 

■しかし、私の体力の減少が著しい。

最近は、お散歩とお買い物くらいで、運動をしないためか、さらに体力が落ちている気がします。育休前は、通勤や外回りで結構歩いていましたが、今は一日5,000-7,000歩くらいしか歩いていない(iPhoneのヘルスケアによると)

息子は抱っこされて、上下に揺らされることが好きなので、スクワットのような形でその要望に応えているのですが、先日筋肉痛になりました。

 

■育休開始後のブーストも切れた。

育休開始直後は、妙にテンションが高くなっておりましたが、そのブーストも切れてきました。むしろその反動が来ている気もします。そして、ワイフが段階的に仕事復帰していることもあり、少し疲れが出てきております。

「育休は仕事しているより楽だから、ゆっくり休むとよいよー」とある知人に言われたことがあるのですが、育休前は「そんなもんかな。仕事してるよりか疲れないか」と思っておりました。

いまは、「ゆっくり休むことは難しい。仕事で感じる疲れとは別の疲れがある。疲れ具合は一緒」と実感しています。世の中のお母さん、お父さんはすごいということを改めて実感しました。

 

■体力づくりを少しずつ開始

こんなイージーモードで疲れを感じていては、これからやっていけない。このままでは、仕事復帰しても休みの日は寝てばかりになってしまう。そして、いずれくるであろう息子の運動会の保護者リレーで転ぶ。少しずつ体力づくりをやろうと決心しました。

決心したらすぐに行動を起こそうと思い、ワイフに息子を見てもらい、プールに行ってきました。20代のころは1.5~2㎞/1時間くらい泳げましたが、今は10分泳いだら5分ウォーキングといった感じです。徐々に量を増やしていきたいと思います。

 

■まとめ

・「育休に入ったら休める」は勘違いでした。違う種類の疲れがやってきて、体感は一緒です。育休開始時の頑張りすぎは、反動で倍疲れます。

・息子の運動会で転びたくない。そのために、息子を抱えてのスクワット、水泳を育児に影響が出ない範囲で少しずつ頑張ろうと思います。