おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

久しぶりの更新です。育休開始4か月。

こんにちは。ukuekuです。久しぶりの更新です。

育休が始まり早4か月。光陰矢の如しです。人生においてここまで時間の経過が早く感じることはありませんでした。仕事をしていた頃が遠い昔のように感じます。

 

最近、少しバタバタしておりました。友人のお仕事を少しだけお手伝いしておりまして。手伝いながら感じたことは、「俺は置いていかれているんだな」という感覚。納得して育休に入ったものの、不安な気持ちになったことは否めません。復帰できるか不安に感じたこの1か月でした。

さらに、息子とお出かけをしている時に、納得はするも少し悲しくなったことがありまして。ある施設の男性も入室可のベビー休憩室でおむつを替えていたところ、「ここは男性ダメですから出てってください」と横にいるママさんから言われ、反射的にすみませんと言い、急いで退室。男性もokと入口に貼紙があったので安心して入ったのですが、ママさん側からすると男性がいると不快感もあるよな、妙に納得するも少しだけ悲しくなりまして。

そんなこともあり、仕事的にも遅れをとっている、育児的にも肩身狭いなあ、と思い、少し悶々としておりました。

 

しかしながら、改めて実感しました。突然寝返りをくるくるしだす息子、気付いたらずり倍が出来るようになっている息子、離乳食をばくばく食べている息子。それらの成長を細かく実感できていると。

今までもそう感じておりましたが、なぜかしみじみとそう実感した昨日。

 靄が晴れた気がします。愚痴でした。