おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

育休を3年取得する。そんなこともできるらしい。

こんにちは。ukuekuです。

夏バテです。日差しが強すぎる。家にいることが多くなったせいでしょうか、すこしの外出でもくらくらします。

そんな中、最近、帽子の偉大さに気づきました。私は頭が大きいので帽子が似合いません。そもそもかぶることのできる帽子が少ないのです。大した効果もないでしょ、と思ってました。

しかし、この夏を乗り切れないと思い、大きいサイズの帽子を買いました。日除け効果すごい。似合わないとかどうでも良い。ありがとう、帽子。

 

さて、先日、友人宅にお邪魔してきました。そのお家は、4歳のお兄ちゃん、1歳2ヶ月の弟くんがおります。

遊びまわるお兄ちゃん、そのあとを追いかける弟。どつかれる弟。泣く弟。でも、2人でプラレールで遊ぶ。微笑ましい。

プラレールって規格がかわっていないらしく、その友人が小さい時に使っていた物をそのまま使っておりました。なんか良いです。

 

そして、ここでようやく本題。友人には育休1年取得のことをついこの前話したばかりで驚かれたのですが、最近、3年間育休を取得している夫婦と知り合ったとのこと。

「お前が1年取ると聞いて思い切ったなと感じたけど、3年取得するやつを知ったら、1年なんて短く感じるよ、と。俺も育休取ればよかったなー。」と言っておりました。

 

3年間も取れるのか、と思い少し調べてみると、取得できるようですね。ただ、育児休業給付金については、保育園に入らなかった等の理由がないと延長はできないようです。延長出来たとしても最大2年なので、1年間は無収入ですが…。

 

友人宅での兄弟を見ていると、小さい時にいつも一緒に居られるっていうのは、親としてかなり楽しいだろうな、と思いました。

また、最近は復帰後のことを考え、遅まきながら保育園について調べ始めると、入園倍率や保育料などの現実を突きつけられ、3年間の育休もありだな、と。まあ、これから必要になるであろう教育資金や生活費を考えると復帰は必須ですが…。

 

子育てや育休について、早くからしっかり考えておけばなー、と思ったのでした。