おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

プロフィールとブログに書きたいこと

こんちには。先日おやじになったukuekuと申します。

ukuekuというのは、「うくー、えくー」と連発している我が息子から頂戴しました。

諸般の事情により、おやじである私が育休を1年間取得することになりました。これからは、子育てに明け暮れていく日々となることでしょう。子どもの成長を記録し、その中でお役立ち情報をシェアできればうれしいです。

ブログ主のプロフィール

  • 30代。明日できることは明日やるがモットー
  • 働き始めてから今まで育休のことは考えたこともなく、仕事優先の日々を過ごしてきました。
  • 子どもに対するイメージは「特になし」。どちらかというと子どもに対して良いイメージはなく、自分がおやじをしているイメージも全くわきませんでした。しかし、立会出産をした際に、はじめて無意識に言葉が出ました。「生まれてきてくれてありがとう、よく頑張ったね」。 撮っていたムービーを見返して気づくというくらい無意識でした。
  • 今は息子が可愛くて仕方ありません。これからの育休1年間が大変だと思う一方で一緒にいられる貴重な時間を楽しみたいです。
  • ちなみに、ブログを書くのは初めて。SNSも登録しているだけという全くの素人です。実践あるのみということで随時ブラッシュアップしていきますので、お見苦しいところもあると思いますが、よろしくお願いします。

ブログに書いていきたいこと

厚生労働省が公表した「平成28年度雇用均等等基本調査」によると、男性の育休取得率は3.16%(女性は81.8%)。

・しかも、取得期間は、5日未満が59.6%、2週間未満が17.8%と、男性育休取得者の8割弱は2週間未満と短く、10ヵ月以上となると、2.1%でした。(※取得期間については、上記調査では記載がなく、平成26年度調査から引用しております…)

・約1年間の育休を取得する男性は、0.067%。男性が育休を長期取得するとどうなるのか、体験談を中心に書いていきたいと思います。

 

⇒主なトピックとしては、

①育休取得に向けてやったこと

 ・男性の育休取得者が皆無な職場・周辺環境において、育休取得に向けてどのようことが起きたのか。既に起こったことなので、半分愚痴です。

②育休中の家計について

・急遽育休を取得することになったため、育児休業給付金の仕組みをはじめ、各種制度を現在確認しております。これまでの収入から大幅に減少することは間違いなく、家計の問題は切実です。復帰するのが一番確実ですが、それがままならないため、どう家計を回していくのか、その方法を模索していく過程を書いていきたいと思います。

③子育てのあれこれ

・子どもが生まれてから分からないことばかり。本やウェブを見て参考になることもありますが、子どもは千差万別、一人ひとりまったく事情が異なることを痛感する日々です。困ったことや楽しかったこと等、日常の様々な体験談を書いていきたいと思います。その体験談が皆様のお役に立てばうれしいですし、分からないことも多いので、情報をシェアできればなおうれしいです。

④雑多なこと

・育休取得から数週間経過しましたが、社会との繋がりが激減しました。何かふと思ったことを書かせてください。

 

■最後に

本ブログは、育休を長期で取得するにあたって、これまでに体験したこと、これから体験するであろうことを、筆者の主観に基づいて、適当に記載していきます。
育休に対する考え方は人それぞれだと思います。男性の育休取得促進を目標にしているわけでもないので、単なる一個人の体験談としてお伝えしたいと思っております。
こんなこともあるんだなー、くらいに受け止めていただき、温かい目で見守っていただければ幸いです。

 

と、色々書きましたが、「明日できることは明日やる」私がどこまで続けることが出来るのか。頑張ります。