おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

図書館に行って、絵本を借りました

こんにちは。ukuekuです。                                                                                        

息子と一緒にお昼寝していたら、緊急地震速報がなったと思い飛び起きました。息子のおならの音でした。かなり疲れていることを実感した出来事でした。

 

さて、今回は、子どもが生まれてから久しぶりに図書館に行き、感動したのでそのお話です。

 

絵本は、友人から出産祝いに数冊いただきまして、それを読んでいたのですが、飽きてしまいました。読む方の私が。そこで、中学生以来の図書館に行ってみました。

 

想像以上の絵本の数にびっくりしました。すごいですね、図書館。絵本もたくさん買うと高いですから、非常に助かります。

それから毎週、図書館に通い、計80冊くらいの絵本を読みました。

息子は、気に入った絵本になると両端をつかんだり、ページをめくろうとして絵本を叩きまくってます。

 

その中でも二冊、お気に入りの本があります。

 

一つ目は「しましまぐるぐる」

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この絵本、実はお腹にいる時から読み聞かせていたもの。

胎内にいた時の記憶があるのか、表紙のタイトルを読み始めただけで、手足バタバタ。

 

二つ目は「がたんごとんがたんごとん」

がたんごとんという響きがいいのか、読み始めると、笑顔。本を手に取って電車を口で確認しております。(口で食べようとするので、この絵本は結局買うことになりました)

 

■まとめ

・図書館すごいです。

・お腹にいる時から絵本を読み聞かせると、覚えているのかもしれない。

新生児期のうんち漏れ・おしっこ漏れ からの お着換えプチプチ地獄

こんにちは。ukuekuです。

最近おむつのサイズアップを試してみましたが、盛大にもれました。

太ももがむちむちで跡がすごかったので変えてみましたが、タイミング難しいですね。

 

パンパースやメリーズはCMを見ていたので、知っていましたが、赤ちゃん用品売り場に行くと、すごい種類があってびっくりしました。

パンパース、メリーズ、ムーニー、グーン、ゲンキ等々。メーカーによっては上位モデルのものもあり、どれが良いのやら。

おむつケーキなる詰め合わせセットもあるけど、注文も面倒くさい。

 

しかし、新生児期に尿漏れ・うんち漏れが多発。

漏れるたびにお着換え。ボタンをプチプチ留めていく。プチプチ地獄。

結局複数のおむつを試しました。使わなかったメーカーのおむつのあまりが押入れに大量に…。こんな時はメルカリ!と思うも、出品も面倒くさく、眠ったまま。

 

ということで、本記事では、各メーカーの個人的な所感を書いていきます。

試したのは、パンパース(P&G)、メリーズ(花王)、ムーニー(ユニ・チャーム)の3種類。

 

①パンパース(P&G)

・生まれた産婦人科で使っていたのが、パンパースでした。世界中で販売されているということで、参考動画も多国籍。

・少し硬い気がしますが、これが最も漏れが少ないおむつでした。その硬さがふとももからの漏れを防いでいたのではないか。

 

②ムーニー(ユニ・チャーム

・柔らかく優しい感じです。ふっくらしています。他のメーカーと比べると若干小さいと聞いていたので、太もも細めの我が子に試しました。柔らかく優しいのですが、ふとももから結構漏れました。

 

③メリーズ(花王

・中国にいる友人から聞いた話だと、中国で人気らしいですね。

・ムーニーより柔らかくなく、パンパースより柔らかい。よって、漏れもたまにくらいでした。

 

■まとめ

・柔らかさは、ムーニー⇒メリーズ⇒パンパースの順に感じました。

・我が子は、パンパースで漏れが激減

・様々なサイトでおむつ解説があるが、結局はその子によってかなり違うという印象

・漏れるたびにお着換え、そして、ボタンのプチプチ。こちらも寝ぼけてるので、プチプチが一生続くのではないかという錯覚を覚えるプチプチ地獄。辛かったです。

FP技能検定(3級)を受けてみて

こんにちは。ukuekuです。

息子は自分の足に興味津々。両手でつかんで丸まっては、「えへー」と満足そうに笑っております。

 

家計を考えていくにあたり、基礎的な知識が圧倒的に欠けている。貯金は普通預金、保険も何となく入っているもの、株式投資も不動産投資もしていない。さて、何から勉強したらよいのか。

以前保険に入るときに、ファイナンシャルプランナー(FP)の無料相談に行ったことがあったのを思い出し、FPってお金に詳しい人だな、よし、FP技能検定でも受けてみよう!ということで、先日子どもを両親に見てもらい、3級をうけてきました。

 

合格率7~8割というとても簡単な試験ですが、年金や保険、株式などの基礎用語などを学べたので良かったです。

基礎用語理解にとどまっているので、その知識をどう活用していくかが今後の課題です。とりあえず、iDeCoと積み立てNISAを始めようと思い、証券口座を開設しました。

 

ついでなら、2級もとってしまおうかと、子どものお昼寝時間に引き続き勉強していきます。

 

ちなみに、FP技能検定を調べると、日本FP協会(FP協会)と一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)の2団体が実施しております。なんとややこしいことか。

 

試験科目に若干の差異があるだけです。私はFP協会の方を受けました。

「学科試験」と「実技試験」に分かれますが、実技試験にはいくつか種類があります。簡単にまとめると以下の図のとおり。

幅広いお金に関する知識を習得したい方は、FP協会の個人資産相談業務が良いかもしれませんね。

(参考)

「実技試験」の種類

実施団体

特徴

保険顧客資産相談業務

きんざい

保険分野からの出題が多い。保険関係を特に勉強したい方向け。

資産設計提案業務

きんざい

幅広いお金に関する知識を取得したい方向け

①ライフプランニングと資金計画

②金融資産運用

③タックスプランニング

④不動産

⑤相続・事業継承

個人資産相談業務

FP協会

幅広いお金に関する知識を取得したい方向け

①ライフプランニングと資金計画

リスク管理

③金融資産運用

④タックスプランニング

⑤不動産

⑥相続・事業継承

 

■まとめ

・FP3級について、合格するのは簡単。学科試験が○×、実技試験が三択のマークシート方式。合格ラインは、学科が36/60問以上、実技が12/20問以上と6割以上取れればよいので。(知識として身についているかは別ですが)

・2団体のどちらで受験するか迷ったら、FP協会の個人資産相談業務が無難かと。

iDeCoは、老後の準備としてやった方が良いと思います。掛け金の所得控除が魅力ですね。

・積み立てNISAも投資による収益が20年間非課税ということなので、初心者にはちょうど良いかもしれません。

育休前の試算と違ったこと、水道代金

こんにちは。ukuekuです。

息子の顔に乳児湿疹が増えてきました。お顔にワセリンを塗って、テカテカです。

 

水道料金について、少しショックを受けました。よく考えれば当たり前なのですが、家計に響きました。

 

先日、ポストに水道料金の領収書が入っていたのですが、これまでの2倍でした。今まで2か月で4,000~5,000円だったのが、今回は10,000円。

「水道管から水漏れしてんのか」と思っていると、奥さんから「そういえば、この前水道メーター確認しに来た人が、使用量が結構増えてますが、何かありましたかと尋ねてきたよ」と。

 

確かに洗濯物をほぼ毎日かけ、お風呂も毎回湯船を準備したけどこんなにも上がるとは。ショックだったので、水道料金の試算方法を確認してみると、都内は23区と各市町村で違うんですね。

○東京都水道局HP(23区)

https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/tetsuduki/ryokin/keisan_23.html

※各市町村は、それぞれ自治体が管理しているので、各市町村のHPを確認必要です。

 

確かに、洗濯物は週2回⇒週6回(1回43リットル)、お風呂湯船は週2回⇒週7回(1回140リットル)と約3倍ずつになっているわけですから、よくよく考えれば、水道料金が上がるのは当たり前なことでした。

 

■まとめ

・育休をとるまえに試算した固定費、水道料金は現在の2倍で想定した方が良いですよ。

お宮参り行ってきました

こんにちは。ukuekuです。

先日、息子に湯船で大きいやつをかまされました。学生時代に見た黄河を思い出す、そんな出来事でした。

 

さて、今回は、初宮参り(お宮参り)について、です。仕事柄土日出勤が多く、これまで先延ばしにていたのですが、先日ようやくいくことが出来ました。

 

■初宮参り(お宮参り)とは

・お宮参りとは、赤ちゃんが生まれて、健やかな成長を祈って、近くにある神社などにお参りに行き、生まれた土地の守り神様に参拝する行事とのことです。詳しくは、お宮参りガイド( http://www.kyosei-tairyu.jp/omiyamairi/ )なるサイトがあるので、こちらを参考にするとよいかもです。)

・子どもの成長を願う行事は、七五三くらいかな、と思ったら、色々あるんですね。知らないことばかりです。本来、男児は生後31日(女児は33日)に参るとのことですが、真冬だったこと、ママの体調が悪かったことから、春まで待っておりました。

 

■参る前の準備

準備は結構大変でした。①赤ちゃんの服装準備、②記念撮影の調整、③会食の調整等々。

 

①赤ちゃんの服装準備

正式には、羽二重の白い着物を着せた上から紋の入った祝着をかけるようですが、最近は白いベビードレスに祝い着をかける簡易なものが主流とのこと。

祝い着はレンタルもできるようです。3,500円からと思ったより安かったですが、後述の記念撮影と合わせて考え、レンタルはしませんでした。

 ちなみに、ベビードレスは、義兄嫁からのおすすめ、SENSE OF WONDERで購入しました。ネットだとアウトレット価格になっているものもあるのでお買い得です。

○参考:SENSE OF WONDERオンラインショップ(http://www.milli-coltd.jp/

 

②記念撮影の調整

神社の写真館で撮影をお願いすると、1ポーズ2枚で約2万円とかなりお高めになっており、育休中の我が家にはとても払える額ではありません(息子よ、すまん)。

ということで、お宮参り前日に写真スタジオで撮影しました。利用させていただいたのは、写真館ピノキオグループ。

 1枚5,400円~に加え、撮影で使用した祝い着を無料でレンタルできるとのこと。神社での写真は自分で適当に撮るから、1枚だけプロに撮ってもらって、無料レンタルすればお買い得!(当初1枚だけの予定が、息子の可愛さに結局それ以上に購入してしまいましたが…)

 ○参考:写真館ピノキオグループ(https://www.pinokio.co.jp/

 

③会食の準備

両家両親を招いていたため、神社近くでの会食を考えるも、「個室・座敷」といった条件のお店が予約できず、結局自宅で昼食としました。前日にお刺身などを購入、メインは高級仕出し弁当にするか、釜寅で釜めしにするか悩んだ結果、初宮参り(お宮参り)にどれくらい時間がかかるか読めないため、当日注文できる釜寅で釜めしにしました。

 ○参考:釜寅HP(https://www.kamatora.jp/

 

 ■初宮参り(お宮参り)当日

9:00  タクシーで神社へ

      当初はバスと電車で行く予定も、出発直前でうんち。予定していたバスに乗ることが出来なかったため、急遽タクシーに。

9:30  受付

      当日の来場順に受付を行うとのことだったので、開始時間に到着。週末で混んでいるかな、と思うも我々の他は1組のみ。ある程度人数が集まったら、祝詞とお祓いを受けていく流れでしたが、結局30分ほど待ちました。

10:00 祝詞とお祓い

数組集まったのち、開始されました。太鼓や雅楽が響きます。息子がびっくりして泣くかな、と思いましたが、爆睡でした。

10:30 祝い着を着せて撮影

父方の母親が抱っこして撮影するのが通例らしいので、それに倣い撮影をしましたが、天気が良すぎて息子はずっと目をつむっておりました。

 11:00 タクシー手配・帰宅

       タクシー手配とともに、昼食の釜寅を注文

 11:30 自宅に到着・昼食

 14:00 解散

 

 

■まとめ

・自宅だとママも安心して授乳やおむつ替えもできたので、お店より自宅で良かったです。

お食い初めの際に、使う歯がための石を境内からいただこうと思っていたのですが、忘れてしまい、別日にもう一回お参りに行きました。歯がための石を頂戴しようと考えている方が、お忘れなきよう。

育休取得にあたってやったこと②

こんちには。ukuekuです。

息子がくしゃみをしたら両鼻から鼻くそが飛び出てきました。鼻づまりが解消され、気持ちよさそうです。

さて、前回の記事の続きです。

本記事では、「②職場に相談するにあたって」について、適当に書いていきます。こういった準備をしておけばよかったという後悔も含めて、個人的視点から3つのフェーズに分けてみました。

 

第1フェーズ「担当業務の整理⇒引継資料の作成」

・上司に相談する前に、業務の引継関係は聞かれるだろうな、と思い、予め担当業務の簡単な整理と引継資料のたたき台を作成しました。

・仕事をする上で、課題や進捗状況等はチームと共有しておりましたが、多忙を理由に、細かい事項まで文書に落とし込んでおらず、引継資料を作成する際に、かなり時間をとられました。これまでは、業務に引継ぎがあっても、2週間程度は新しい担当者と一緒に業務を行い、その中で引継ぎをしてきたので、その感じで日々の記録をしており、自分の仕事のできなさを痛感しました。情報整理を常日頃から心がけていれば、育休取得直前にばたつかないと思います。(まあ、筆者が仕事できないということもありますが)

 

第2フェーズ「上司に相談」

・育休が始まる2か月前に、人のいない時間を見計らって相談しました。普段、笑顔でさわやかに追加の新規案件をぶち込んでくる上司のことを考えると、それこそ笑顔でさわやかに「無理かな~」と言われるだろうな、と。場合によっては、あの温厚な上司が激怒するのではないかと、育休を伝える日の通勤電車の中で、辞める覚悟も必要だな。退職届ってどう書くんだっけ?と考えていました。

出勤すると、たまたま上司が早く出勤しており、周りに人もいなかったため、これは今しかないと思い、育休取得を相談したところ、ありがたいことに、ご理解いただきました。

担当業務の状況や引継に関することをその場で聞かれたため、準備していたものを提示したことで本気度が伝わったようです。ちなみに、やりとりはこんな感じでした。

私:「ご相談があるのですが、いまよろしいですか?」

上司:「いいよ~。」

私:「(諸事情を説明)ということで、長期で育休をいただきたいのです。現在抱えている案件の調整や引継ぎは、こんな感じでどうでしょうか。」

上司:「案件状況は了解。引継ぎもここんな感じかな期間は、1年くらい申請してみる?ちょうど人員増加もあるし、育休も促進していかなきゃだしね。」

 私:「ありがとうございます。」

上司:「じゃあ、すぐに総務に確認するから少し時間ちょうだい」

と、3分で育休取得がほぼ決定。2時間後には、上司から「大丈夫だったよ、あとは書類提出してね」と。

 「あれ、思ってたのと違う。」と拍子抜けしました。「これは逆に退職に追い込まれているのではないか。」とも考えましたが、復帰後のことも話をいただいたので、そうでないはず、と信じております。たぶん。

1年間というはずが、直前で怖くなり、気付いたら「長期間」と口から出てしまいましたが、上司から1年を提示されるという結果オーライ。期間は自分からはっきりと伝えるべきと反省しました。

 

第3フェーズ「育休決定から育休開始まで」

・育休決定から育休開始までの2か月、正直、心苦しかったです。上司や同僚は理解してくれ、応援してくれましたが、申し訳ないという気持ちがかなり強くなってました。雑務等を率先して行いましたが、どこまでやればいいのかも難しいですね。突然雑務等に積極的になりすぎると変な空気にもなりますし。常日頃から積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係を構築していくことが大切だと、当たり前のことですが改めて痛感しました。 

 

まとめ

・案件状況の確認と引継関係の準備は相談する前にまとめておいた方が、相談がスムーズかと。

・相談すると意外と認めてもらえるのではないかと思いました。(戻ったら、飛ばされているかもしれませんが…)

・職場の方、家族、周囲の方々に感謝しかありません。皆さんの理解とサポートがあっての育休の長期取得。職場復帰した際には、お返しできるよう、精進せねばと思いました。戻った際には、チームに貢献できるよう、スキルアップも検討したいと思いました。

育休取得にあたってやったこと①

こんちには。ukuekuです。

最近、息子のうんちが匂ってきました。成長している証拠です。

 

さて、「育休取得にあたってやったこと」を書きはじめたのですが、文量が多くなったため、2回に分けて掲載したいと思います。

①なぜ育休を取得することにしたのか

②職場に相談するにあたって

 

本記事では「①なぜ育休を取得することにしたのか」を個人的主観から適当に書きますね。

 

■取得理由

・前記事では諸事情と書きましたが、簡単に言えば、家庭内調整の結果です。

両者の状況を考慮したところ、私の方が育休が長期間とりやすいということで決着しました。相談する中で、家計問題が一番の課題となりましたが、育児休業給付金や貯蓄を確認し、1年くらいならいけるか、という結論に(育児休業給付金などの制度については、別記事で書きますね)。ただ、自分のキャリアも少し心配になったことは言うまでもありません。そのことでワイフと少し感情的な言い合いになったことは反省点です。

 

 

■意外にも身内から反対意見が…

・一番問題になったのは、実は身内からの反対でした。自分の父親、祖父から「男は仕事で稼がなければならない、出世にも響く、戻ったら席はない」等、かなり脅されました。育休取得の諸事情に理解は示すものの、育休に入ることへの悪いイメージがかなりあったようです。

・これまで放任主義で、就職、転職等について意見されたこともなく、今回も事後報告だったので、「そうか、了解」くらいで済むかなと思っておりましたが、意外にも説得に時間がかかりました。「今の職場をクビになったらそれは仕方ない」ということで最終的には納得しましたが。

・圧倒的な成果を出していれば、父・祖父共に納得するのでしょうが、そこまでの実力もなく、スキルアップを密かに誓ったのでした。すみません、愚痴です。

 

■まとめ

・出産、子育ては一大事(当たり前ですが)。パパは出来れば生まれてすぐの時期に育休を取ってあげると、ママの回復が早かったな、と少し後悔。

・夫婦での話し合いは冷静に。

・身内から反対されることもあります。両家両親にはこれから助けてもらう場面も多々あるので、きっちり説明したうえで、納得してもらうことが大切と痛感しました。

 

■どうでも良いことですが…

妻のことを表現する言葉として、奥さん、パートナー、嫁、相方、ママ、と多数ありますよね。普段、妻のことを友人知人に話す時は、「○○さん(ファーストネーム)」と呼んでいたため、なんと書けばよいのか、ふと悩みました。妻や奥さんと書くのもなぜか恥ずかしく、ママと書くのもしっくりこない。

いつぞや山崎豊子先生の不毛地帯という小説を読んだ際、登場人物が妻のことをワイフと呼んでおり、「いつかこの表現使ってみたいな」と思っていたことを、ふと思い出し、ワイフと書きました(日常生活ではなかなか使えないので)。

おかげさまで、ひとつ夢がかないました。ありがとうございます。