おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

お宮参り行ってきました

こんにちは。ukuekuです。

先日、息子に湯船で大きいやつをかまされました。学生時代に見た黄河を思い出す、そんな出来事でした。

 

さて、今回は、初宮参り(お宮参り)について、です。仕事柄土日出勤が多く、これまで先延ばしにていたのですが、先日ようやくいくことが出来ました。

 

■初宮参り(お宮参り)とは

・お宮参りとは、赤ちゃんが生まれて、健やかな成長を祈って、近くにある神社などにお参りに行き、生まれた土地の守り神様に参拝する行事とのことです。詳しくは、お宮参りガイド( http://www.kyosei-tairyu.jp/omiyamairi/ )なるサイトがあるので、こちらを参考にするとよいかもです。)

・子どもの成長を願う行事は、七五三くらいかな、と思ったら、色々あるんですね。知らないことばかりです。本来、男児は生後31日(女児は33日)に参るとのことですが、真冬だったこと、ママの体調が悪かったことから、春まで待っておりました。

 

■参る前の準備

準備は結構大変でした。①赤ちゃんの服装準備、②記念撮影の調整、③会食の調整等々。

 

①赤ちゃんの服装準備

正式には、羽二重の白い着物を着せた上から紋の入った祝着をかけるようですが、最近は白いベビードレスに祝い着をかける簡易なものが主流とのこと。

祝い着はレンタルもできるようです。3,500円からと思ったより安かったですが、後述の記念撮影と合わせて考え、レンタルはしませんでした。

 ちなみに、ベビードレスは、義兄嫁からのおすすめ、SENSE OF WONDERで購入しました。ネットだとアウトレット価格になっているものもあるのでお買い得です。

○参考:SENSE OF WONDERオンラインショップ(http://www.milli-coltd.jp/

 

②記念撮影の調整

神社の写真館で撮影をお願いすると、1ポーズ2枚で約2万円とかなりお高めになっており、育休中の我が家にはとても払える額ではありません(息子よ、すまん)。

ということで、お宮参り前日に写真スタジオで撮影しました。利用させていただいたのは、写真館ピノキオグループ。

 1枚5,400円~に加え、撮影で使用した祝い着を無料でレンタルできるとのこと。神社での写真は自分で適当に撮るから、1枚だけプロに撮ってもらって、無料レンタルすればお買い得!(当初1枚だけの予定が、息子の可愛さに結局それ以上に購入してしまいましたが…)

 ○参考:写真館ピノキオグループ(https://www.pinokio.co.jp/

 

③会食の準備

両家両親を招いていたため、神社近くでの会食を考えるも、「個室・座敷」といった条件のお店が予約できず、結局自宅で昼食としました。前日にお刺身などを購入、メインは高級仕出し弁当にするか、釜寅で釜めしにするか悩んだ結果、初宮参り(お宮参り)にどれくらい時間がかかるか読めないため、当日注文できる釜寅で釜めしにしました。

 ○参考:釜寅HP(https://www.kamatora.jp/

 

 ■初宮参り(お宮参り)当日

9:00  タクシーで神社へ

      当初はバスと電車で行く予定も、出発直前でうんち。予定していたバスに乗ることが出来なかったため、急遽タクシーに。

9:30  受付

      当日の来場順に受付を行うとのことだったので、開始時間に到着。週末で混んでいるかな、と思うも我々の他は1組のみ。ある程度人数が集まったら、祝詞とお祓いを受けていく流れでしたが、結局30分ほど待ちました。

10:00 祝詞とお祓い

数組集まったのち、開始されました。太鼓や雅楽が響きます。息子がびっくりして泣くかな、と思いましたが、爆睡でした。

10:30 祝い着を着せて撮影

父方の母親が抱っこして撮影するのが通例らしいので、それに倣い撮影をしましたが、天気が良すぎて息子はずっと目をつむっておりました。

 11:00 タクシー手配・帰宅

       タクシー手配とともに、昼食の釜寅を注文

 11:30 自宅に到着・昼食

 14:00 解散

 

 

■まとめ

・自宅だとママも安心して授乳やおむつ替えもできたので、お店より自宅で良かったです。

お食い初めの際に、使う歯がための石を境内からいただこうと思っていたのですが、忘れてしまい、別日にもう一回お参りに行きました。歯がための石を頂戴しようと考えている方が、お忘れなきよう。