おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

赤ちゃんの鼻詰まり

こんにちは。ukuekuです。

最近は、寒暖差が激しくなったこともあり、息子の鼻詰まりがひどくなってきました。

熱はなく元気なのですが、ちょっと心配。ということで、今回は耳鼻咽喉科にいったお話です。

 

■鼻づまり、いびきで起きる

気持ちよく寝ていると「いびき」で起きました。横で寝ているワイフをみるとすやすやと静か。その先に寝ている息子を見るとどうやらそちらから音がする模様。そんなに大きな音ではないですが、鼻が詰まっている感じでした。

主な症状としては、

・授乳時にむせてしまう。

・吐き戻しが多くなる。

・うまく寝つけずふがふがいう。寝ている時のいびき。

・しかし、熱があるわけでなく、元気。

 

■「ママ鼻水トッテ」で吸引を試みるも

数日様子を見ましたが、症状が改善しなかったので、以前購入した「ママ鼻水トッテ」を使い、鼻水を吸引しました。

生後2か月くらいの時は抵抗しなかった息子も今ではチューブを引き抜こうとするなど抵抗が出来るようになりました。成長を感じましたが、なかなか大変です。ズルズルという音とともに鼻水を吸い取るも、奥の方にある鼻水はとり切れない状況。(いつもはこれで解消するのですが)

www.tampei.co.jp

 

■結局、耳鼻咽喉科に行きました

 息子は元気そうでしたが、大量に吐き戻したこともあり、耳鼻咽喉科に行きました。

 小児科以外の病院に行くことに対して、不安もありましたが、事前に耳鼻咽喉科に電話し、症状と対応してくれるかを確認しました。「そういった症状で来る赤ちゃんも多いので大丈夫ですよ」とのことで一安心。

耳鼻咽喉科では、細いチューブを鼻に入れてもらい、吸い取り。まあよくとれる!

しかし、過去最大のギャン泣き。診察後も「何やってくれてんだ」といった感じで睨まれたり、ご機嫌伺いで歌を歌っても無視される状況。

ちなみに、あまりに無視されるので無意識のうちに声が大きくなっていたようで、近くにいた気品のある初老の女性に「お父さんにお歌うたってもらって良いわね」と声をかけていただき、嬉し恥ずかしでした。

 

■まとめ

・鼻詰まりは、耳鼻咽喉科に行っての吸引がおすすめです。事前に電話で赤ちゃん対応してくれるか確認するといいかもです。

・外で歌うときはボリューム調整が必要です。