おやじの育休一年日記

30代のおやじが育休を1年間で取得したらどうなるのか。これから起こる出来事を個人的視点で適当に書いていきます。

家計のダイエット。我が家の予算設定と支出管理

こんにちは。ukuekuです。

最近、キャベツが恐ろしいほど安い。近所の八百屋さんで一玉100円。家計に優しい。嬉しい。

                                                                                                                                           

本日は、これまでやみくもに使っていた支出をどう減らしていくか、について書いていきます。

これまでのどんぶり勘定からおさらばし、予算設定をしながら支出を確認したこの2か月。ざっくりですが、やったことを書きます。

 

1 固定費を落とす。

 まずは固定費の見直し。家賃・水道光熱費・携帯料金・インターネット回線等々を見直しました。

 

■家賃

郊外への引っ越しも検討しましたが、当該自治体での住居年数も考慮される場合があるとう保育園の問題もあり、断念。

 

水道光熱費

・洗濯機を毎日回すことで水道代金はむしろ増加。先日の記事に書いた通りですが。

ukueku.hatenablog.com

・さらに、空気清浄機やエアコンの使用で電気代も増加。

・ガス料金も料理の回数が増えたことなどにより増加。

東京ガスから営業があり、まとめて契約すると安くなるとのことだったので、電力・ガスをまとめて東京ガスにしました。(本当に安くなるのかな、と若干不安ですが)

 

■格安スマホ

・これまでは毎月8-9,000円程度でしたが、1,500円になりました。

・選んだのは楽天モバイル。高速通信容量が、2GB/月という少なさですが、低速モードになっても1Mbps。低速モードで使用してみましたが、メールやWebブラウジングもそこまでストレスなかったので、お手頃です。 

 

■インターネット回線

・解約しました。テザリングで乗り切ることに。

 

2 変動費で落とせるものは何か。

 おむつや赤ちゃん関連については、予算を落としたくないので、削るのは食費!

 これまでは、お弁当や外食が多く、また毎日のコンビニ通ため、月10万以上が食費というエンゲル係数高めな家計にメス!

 料理は4日間の作り置きをすることで、毎回の調理時間を減少させ、空き時間も確保。

 

■予算設定は、4万円/月

 買い物を週2回に限定、一回の買い物は4000円まで。その他、調味料や外食やお弁当もここに含む。

 

■この2か月、何とか予算内で乗り切りました。

・なんとか予算4万円内で乗り切るも、「お菓子食べたい、塊肉食べたい、外食したい」という欲求がどんどんたまってきております。

・作り置きのレシピを見ながら、主菜、副菜とつくっております。最近美味しかったのは、ブロッコリーのピクルス!

・同じものを食べることが多く、飽きる。良く作るのは、小松菜の煮浸し、ナムル、キャベツの浅漬け、大根の煮物、チャーシュー、親子煮等ですが、朝昼夜と同じような副菜が続くと飽きてきます。

 

3 まとめ

・固定費の見直しが大切です。格安スマホとインターネット回線の解約で月1.5万円程度の節約に。

変動費はやはり食費です。買い物に行く回数を決めると、支出が大幅減。毎日のコンビニ通いにどれほどお金を使っていたのかを実感しました。

・料理の作り置きをすることで、家事能力アップ。ただ、料理って片づけまで含め段取りが大事なので、結構疲れます。最初は4品作るのに、3時間もかかりぐったりしました。